20070917

横須賀美術館

横須賀美術館:「アルフレッド・ウォリス」展

彼の絵は素朴で、飾っていなくて、深かった。
70歳を超えて絵を描き始めたというから、彼の人生がギュッと詰まっているのだろう。
いつ見ても、芸術作品はどう評価されるのか不思議だ。
傑作なのか、駄作なのか、見る人の感性によって評価は違うし、
好き嫌いだけのシンプルなものだと思う。

美術館の立地は海辺ですごく良かったが、
ざわざわした館内であまり落ち着かなかった。

帰りは横須賀カリー

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