20070930

サントリープレミアムモルツ

銭洗い会メンバーで、サントリー武蔵野工場へ見学に。
もちろん目当ては生ビール試飲なんだけど、みんなしっかりお勉強しました。
プレミアムモルツはどう違うか。
その甲斐もあり、プレミアムモルツとモルツの違いがよくよく分かる!
生ビールはジョッキだからじゃないんです!!
缶ビールも生ビールなんです!!!
一番の収穫は、ビールのおいしい注ぎ方。
次はどこの工場かな(笑)

20070929

グッバイ、レーニン!



一番好きなのは、スペイン映画だけど、
ドイツ映画に挑戦。
主人公の男の子が、仕事で知り合ったドイツ人にそっくりで見入ってしまった映画。
Berlinに卒業旅行で行ったとき、ベルリンの壁崩壊から15年以上立っていても、
東と西のなんとなく違うトコロは感じた。
日本も戦後、GHQ下で映画のようにどんどん変わっていったのかな。

20070928

『ラミティエ』

高田馬場の人気のフレンチ店 『ラミティエ』
すごく可愛らしいたたずまいで、お値段もかわいらしい。
予約が必須ということもあり、常に満席。
めーーーーーーーーーーっちゃおなかがいっぱいになるので、
夕食は抜きました。
これ、行かなくちゃ損損。

20070927

箱根♪

箱根旅。
写真を取り込んで、後日UP。

20070922

感謝 TAKE and GIVE

毎月実家に帰っているが、その度に、今回はだれと会おうと決めないといけない。
みんなに一度に会えたらいいんやけど…
前職の先輩や大学時代の友人とか、いつあっても、久々感がなく、永遠に話が続く。
地元の銀行では、小学校、中学校、高校、大学の同級生がいて、
私が共通の友人となっていたりするので、また輪が広がったり、楽しい。
6月に仕事をやめてから、多くの人にただ飯の恩恵を受け、元気をもらった。
私も何らかの形で、感謝を返していこうと思う。

20070919

GO : KAZUKI KANESHIRO

巣鴨図書館の新刊。
何気なく手にとって読んでみた。
めちゃ面白い。
主人公、杉原が実際にいたとしたら。。。
間違いなく好きになっていると思う。
ある意味タイプだった。

金城 一紀の本をむさぼるように読んだ。

レヴォリューション No.3
対話篇
フライ、ダディ、フライ
SPEED

GOが一番。

窪塚洋介主演で、とられた映画「GO」の原作らしいが、
映画は見てないが、絶対原作が一番。

20070917

横須賀美術館

横須賀美術館:「アルフレッド・ウォリス」展

彼の絵は素朴で、飾っていなくて、深かった。
70歳を超えて絵を描き始めたというから、彼の人生がギュッと詰まっているのだろう。
いつ見ても、芸術作品はどう評価されるのか不思議だ。
傑作なのか、駄作なのか、見る人の感性によって評価は違うし、
好き嫌いだけのシンプルなものだと思う。

美術館の立地は海辺ですごく良かったが、
ざわざわした館内であまり落ち着かなかった。

帰りは横須賀カリー

20070916

焼きナス



実家の茄子でつくった焼きナス。
めっちゃうまかった…


20070912

MIHO MUSEUM

滋賀は信楽にあるMIHO MUSEUM
ルーブル美術館も手がけた建築家、I.M.ペイ氏によるもの。
プー太郎は平日にも行けるのです、へへへ。
田舎の緑に調和するように建てられ、
レストランでは有機の食材を使用したメニューが提供されている。
SHOPでもめっちゃ素敵なGOODSが置いてあって、
たっぷり半日はステイできます。
(ルー語みたい)
おススメは、桜の季節やって。

20070911

久々のKYOTO



堂本印象美術館
立命館大学の正門前にあるとても怪しい見かけの美術館。
在学中にここを訪れた学生は一体何人いるんだろうと思うくらい、入りにくい。
実際行ってみると、よかった。

日本画の彼が欧州の旅を得て画風が変化し、
抽象画がどことなく岡本太郎っぽくて・・・必見って感じ。




在学中のバイト先、無限洞。マスターは相変わらず絶妙な毒舌で、サイコーっす。





鴨川か賀茂川かを散歩し、経験知にと下賀茂神社へ。
こんなもんや、竜安寺にはかなわん。
ほんまは苔寺行きたかったな

20070910

マールブランシュ



カナダ・中米⇒東北⇒関西⇒東京⇒実家⇒東京という生活をしていた3か月。
自分を遊牧民と呼んでいる。
そんな流れるような時間の中で、
いつ食べてもおいしい、ココのモンブラン。

東北:総括

海外を旅していつも思ったのが、そういや国内まだまだ行ってないなー
ということで思い立ったが吉、旅をしたのだが、
今後一切一人で登山はしないと決めた。以外に心細いのである。
あと、温泉もちょっとさみしい。大胆にはなれるが。

東北、人情との出会いの旅だった。
人生うん回目のヒッチハイク、タオルをくれた駅員さん、
泊めてくれた友達(Thanks!)。。。

次は屋久島かなー

20070909

青森横断


青森での海鮮丼。ウニの季節は若干終わりに入ったとはいえ、味はサイコーにおいしかった。
御飯が足りんほどたっぷりの具にびっくりしたくらい。
旅のArtハイライトは青森県立美術館
真白で空間も上手に利用されていて、拍手。寺山修司・棟方志功・シャガールがおススメ。

青森~岩手まで、私鉄青い森鉄道にのるが、写真のように貸し切り状態。
近江鉄道を彷彿される…
途中、金田一温泉に寄りたかったが断念して、浅虫温泉に。
帆立天ぷらうどん@390円、うまかった。

20070908

白神山地と十二湖



秋田~十二湖間は快速リゾートしらかみにて移動。
途中の能代では、フリースロー成功したらコースタープレゼントっつうおつな企画が。
みんなぞろぞろ降りてチャレンジ。田伏と青春の6年間を思い出したよ。
おつなのは十二湖でも。途中でお抹茶無料で立てて下さるところがあって、
皆一服一服。
実は田沢湖でデジカメを壊しちゃったので後半は携帯デジカメ使用。
なかなかの性能に満足。


なんといっても旅のHilightは世界遺産白神地域の登山だったんだが、
運悪く台風が私を追ってきたので、山半分にして断念。
役場の人にも宿の人にも、途中で引き上げてきて正解と言われる。
新聞にのってからじゃ遅いしね。
この度では多くのいわゆる団塊の世代夫婦、奥様グループにお出会いしたけど、
みなさんイキイキしていてすてきだった。
宿でご一緒した元JR職員のご夫婦は、いつも山登りをされているらしく、
群馬の秘湯まで教えて頂いた。幸せですと顔に書いてあった。

20070906

不老ふ死温泉


一度は行ってみたい♪不老ふ死温泉
一応囲いはあるけれど、実際は丸見えなのだと分かる。
夜、夕陽を見ながら・・・妄想だけで満腹です。



名物さざえ丼。

玉川温泉


よく玉川温泉効果の石みたいなんが10万円以上もして売れているって取引先の人から聞いていた。
玉川温泉?そんなによいのか?
これは逃すっきゃないといってみたものの、想像と違っていた。
「病気になった人が病を治す為にくる」という目的が大半で、
自炊をしながら住み込みで自然の治癒力を求めてたくさんの人が。
いわゆる岩盤浴なんだけど、天然の放射線とラジウムがでるらしい。
写真の青ジャージのおっちゃんが詳しく説明してくれた。
硫黄のにおいがあたり一面、有毒ガスも出ているので、自己責任で散策しないといけない。
水質は酸性なので、うっかり顔をこすってしまって目がずっと痛かった。

20070904

田沢湖&乳頭温泉


平日&昼間ということもあって閑散としていたんだけど、人生初の混浴は80くらいのおじいさんと。
びっくりしたのが、脱衣所も共同なのね。
おじいさん横にして、どうやって脱いで・・・・$%&?と若干ぱにくったけど、まぁいっかって。
ふつうは女専用露天風呂行くのね。でも混浴露天の方が絶景と信じ切ってるから。。。

田沢湖は水が澄んでいて、おだやかでやさしかった。
夕焼けも毎日表情が異なっていて、飽きない。
さすがに一人、さみしくもあったけど。
田沢湖一周サイクリングはかなりおすすめ。
御座石神社にあるたつこ像のところに、沐浴がいいみたいな一文を見た。
早速実行。捕まらなくてよかった。

松島



旅行から帰って、飲み歩くのにも飽きて、ぷー太郎を最大限活かす決意を。
東北一人旅。
松島では人情に厚く御礼申し上げたい。
海岸でハゼ釣りをしていたおじいちゃん方の自慢げな姿。立派なハゼ。
定食やでは迷わずハゼフライを頼んださ。
 

旅の写真を見て、つくづく写真とんの下手やなーと思う。
Shinzの写真みたいになかなかならん…
隣町まで車に乗せてくれたJRの職員さん、多謝!!

平泉


特に興味はなくても、観光地には足がいくのは何故なのだろうか。
中尊寺金色堂。思ったようなものではなかった。
しっかりと保管&保護されていて、ガラスの中にある文化財。
立地(?)は残念な感じだったけど、一つ一つの装飾は見事。
今のような機械やToolがない時代に、あれだけのものを作り出した技術はさすがや。
 
上の写真、毛越寺は敷地内にYHがあって、朝には座禅体験もできるらしい。
体験したイギリス人曰く、蚊が顔の周りを飛んでいても皆、微動だにしなかったと。
私はあの音聞いただけでパチーン行くと思う。