20070828

伊勢海老


姉の友達が送ってくれた伊勢海老From沖縄。
絶対おかしいやろ、この大きさ。
刺身に焼きにボイルに・・・
もう当分いい。
新聞にも書いていたけど、
高級品はちょっと食べるからいいねんて。

20070825

総括:sum up

日本に帰ったら、大きな逆カルチャーショックが待っているんだろうなと考えていた。
成田へ着いて、お化粧とかわいい洋服に身を包んだ女の子を見て、これが現実と知った。
化粧をしたくない、カジュアルでいたいと思っても、郷に入れば郷に従っている自分。
ちゃんと次の日には化粧して着飾って出かけていました。

日本にいると欲がでる。東京に来て、いわゆる"セレブ"的生活に憧れたし、金持との結婚を夢見た。
でも、バンクーバーと中米の旅を通して、Pricelessな幸せを強く望むようになった。

ニカラグアの子どもたちが、贅沢な暮しを知らないことがもしかしたら幸せなのかも。
必ずしも先進国=幸せ、途上国=不幸ではない。

カナダ人、アメリカ人と旅する中で、ブッシュの話、文化、政治、経済‥多くのTOPICについて話した。
海外行くたびに、自分の無知さに落胆する。
MY OPINIONを持つことの大切さ、その為には多くを知る必要がある。

9月中、できるだけたくさんの本を読み、知識を備えたいと思う。
スペイン語も勉強したい。

自分に何ができるのか、したいのか、考えたい。
人の役に立ちたいとボランティアを探していると、はっとさせられるメッセージに出会った。
ゼロサムゲームをしないでと。
つまり、自分を犠牲にしてまで他人を幸せにはできないと。
まずは、自分が幸せになる必要があると。
他人を幸せにすることで得られる充実感や喜びはだけが自分の喜びとなり得ないということか?







20070823

La Fortuna


Nicaragua⇒CostaRicaへはボートで入国。
写真のImmigrationのお兄さんは、とびっきりのSMILEやった。


滝下りツアーのGUIDEもまた素敵だった。
若干16歳にして、ハイビスカスを女性陣にさりげなくプレゼントしてくれたり。
将来、Heartbreakerになること間違いなし。

 
Arenal火山があり、温泉もある。

旅行中、HOTシャワーは最初と最後の2Nightsのみ。
日本の風呂文化は世界遺産ものと思う。
ただ、風呂に入るのにお湯を沸かす←エネルギーを使う
という図に申し訳なさを感じることもあったり。複雑。

危ない目にも会わず、天候にも恵まれ、順調だった旅の終盤。
バンがOverheatしてとまっちまった。
したら、学校帰りの少女が水をボトルで持ってきてくれた。
誰かが困ったら、お互い助け合う。
コスタリカでも、ニカラグアでも。
古き良き時代の日本にもあったんだろう。

20070822

Solentiname

ニカラグア湖に浮かぶ諸島。
Middle of nowhereって感じ。
電気も水もすべて最小限。

夜はきれいな星とホタル。
ハンモックにゆられ、心地よい風で気分は上々。
VacationFromVacation的な。

島にはきれいな花や鳥虫サルなど自然環境よし。
普段日本にいる私は、ここにずっといたら物足りなさを間違いなく感じるだろう。
でも、彼らは外の世界について知らないと思う。
知らないことがもしかしたら幸せっていうこともあるのかな。

ハイビスカスのジュース、Jamaika(ハマイカ)
マメ科の果実、Tamarindoジュース
など、NEWがたくさんのニカラグア。

OmetepeやSolentinameにはPetroglyph(岩面彫刻)がある。
説明を受けたが、ほっほ、英語が難しかった。

ソレンチナメは、絵や木彫りの置物が有名な芸術家の島々。
画家の家を訪れ、直接購入できたり。



20070819

Granada



ジュースを売っているKIDS達は、どこから来たのか分らない日本人に興味津々だった。
日本から持って行ったパインアメをあげると、ちゃんとありがとうとお礼を言う。
でも、日本という国を知っていても、どこにあるのか知らない。
「それってMiamiの近く?」って。たぶんMiamiがどこかも知らない。
自分がスペイン語できないことにすごくイライラした。
もっと多くを話せたらと。


町を歩いていると、「Chino(中国人)」と言われ続けた。
とにかくスペイン語が分からない私。
「no no Chino, JAPON!」とだけ答えると、
あーといった表情をしていた。
Chino(JaponでもKoreanoでもよいが)と呼ばれるのは何故か?
人種差別の意味なのか、ただめずらしいアジア人に興味があるのか、
Fiestaで酔っ払っているからか。
分らない・・・




20070818

Isla Ometepe



ニカラグア湖に浮かぶ2つの火山からなる島。

この度のHilight.
人口35000人、10の高校と1の大学。
  

Volcan Maderasの8時間Hikingを。
半分がCloudForestで、1つの山でも高さによっていろんな顔を持っている。
Guideは責任感が強く、勉強家。
もう少しで恋に落ちるところだった。ふー。
 

Guideの一人は、小さい家に家族4人で暮らしていて、
子供の学費か、自転車か、新しい靴か、どれにお金を使うか選ぶ必要があると。
全てを選ぶことのできない現実。
中米一Poorestなニカラグア。80%が日収2USDだとか。
日本は、自分は何て恵まれているのかと知った。
雇い主が搾取しているのか確かなことは言えない。
でも、明らかに仕事に対する対価として低すぎる給料。
ほぼチップで生計を立てているのじゃないかな。



20070815

San Juan del Sur

BeachTown in Nicaragua。
BoggieBoadDayで全身真っ黒に焼けてしまい、
1杯のdrinkでノックダウンしてしまった。

昼間は電力が通らないので、インターネットカフェも×、ミックスジュースも×
銀行が自家発電していた訳ね。
日本にいたら、電力があるのが当たり前で、使えるだけ使う。
夏に、オフィスでカーディガン羽織ってエアコンの下で働くって本当に不健康だと改めて実感。

ウミガメの産卵
ウミガメは生まれた所に産卵に戻るんだって。



20070814

Liberia



Liberiaは小さな街で、ここからいろんなところにShortTripする拠点。
思いっきりActiveなOptional。
Ziplineと呼ばれるターザンもどき
Tubing
雨の中のHorseBackRidingは感動
MadSpaでは理想の中睦まじい家族とご一緒。
旅が始まって、英語力のなさにかなり凹んだ。
多くの人が、英語上手だねって誉めてくれたけど、
CanadianEnglishはよく理解できる。
SouthAfrican English, LA English, Dutch English…むずい。

20070812

San Jose


銅像に象徴されるように、大きいおしり、胸、おなかの女性の肖像がが多くみられた。
体格のいいことは象徴なのか、美徳なのか。
帰国便で知り合ったトリニダードトバゴ人にも、なして日本人は小さいのかと聞かれた。
食文化?遺伝子?

Costarica & Nicaragua Adventure

世界で唯一軍隊を持たない国、コスタリカ。
農産物とエコツーリズムで国を支えている。
コスタリカに行けるチャンス、逃すっきゃない。
プラス、ニカラグアという国が含まれている現地発着ツアー。
南アフリカ人のツアーリーダー。
カナダ・エドモントンのフランス語教師。
LAのフィリピン系アメリカ人教師。
SFのNPO職員。
そして、JAPONからぷー太郎の私。
合計5人の超SmallGroupの旅。
めいいっぱい食った、笑った、動いた。
真黒に日焼けして、全身皮がむけた。
多くを学んだ旅。
学生時代のバックパック旅行の時より、考え方も知識も違う今、考えることが多かった。
喜びと、感謝と、憤りと、矛盾と、無力を知る。

20070810

ふるさとにて 7/31-8/10





2年ぶりのバンクーバー。
2010年冬季オリンピックにむけ開発ラッシュのようだが、流れる時間といい、心地よさといい、変わらない。
充実の11日間。
毎朝、起きて、用意されている朝食を食べる。
はじめての本格ラザニアづくり。
久々のAllYouCanEat寿司。
GrouseMountainHiking。
ChoklaitPark。
待ちに待ったGayParade。
カナダでの花火。
友人との再会。
Nanaimo&Victoria@VancouverIsland
BubbleTea飲みだめ。
多国籍料理の日々。
SkateBoad練習。
GreatTasteInFood。
永遠のFriendship。